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2012年 02月 01日
![]() 白橿の家の改修工事が始まっています。 ![]() まずは増築部分の工事から。 増築面積は6畳程度ですが、地盤の表層改良をして ベタ基礎で基礎を作ります。 ![]() 仮住まいへの転居も済まされ、内部の写真を撮らせていただきました。 増築部分の基礎が出来た後、 西面壁(キッチン側)を全面下地から補修し既存部分と増築部分を繋げます。 そのあと内部も大改修。 廊下の突き当たりのまわり階段も部分的に形を変え、奥のユーティリティー(増築部)への入口を作ります。 ぐるりと回遊できる住まいになり、動線的に便利になります。 階段の部分改修は大変だろうと思うのですが、、大工さん頼みです。 ![]() ![]() 住まいの設計 「木の家づくり」 奈良県生駒市 一級建築士事務所 FRONTdesign 2012年 01月 30日
住まいの設計 「木の家づくり」 奈良県生駒市 一級建築士事務所 FRONTdesign ![]() 黒の色粉を入れた掻き落としをしてから10~5日が経過しました。 少しずつ乾いて濃灰の状態です。 最終的にはもう少し明るくなると思うのですが 気候や乾く時間の程度によっても色の濃淡が変わります。 ![]() この面は10日経過していますが濃灰です。 ![]() 室内は家具の造作工事が進んでいます。 居間正面の家具はテレビボードと階段下を利用した引き出し収納(左側)。 テレビは壁掛け50インチ。 引き出し収納の箱も納まっていました。 真ん中の段は絵本置き場で、下の段の大引き出しはおもちゃ箱です。 3人のお子さんが居間周辺で広げるおもちゃのしまい場所になります。 2012年 01月 25日
住まいの設計 「木の家づくり」 奈良県生駒市 一級建築士事務所 FRONTdesign 矢田丘陵の家 内部は建具の吊り込み中です。 階段を上がり2階に行くと、今までと何か気配が違います。 ゴロゴロスペースの障子が入っていました。障子を入れる落ち着いた空間になります。 ![]() ![]() ![]() 照明器具も取りつきました。 左の器具は、前のお住まいで長らく使われていたものを取り付けました。 この場の雰囲気にも馴染んでいるように思います。 ![]() キッチンはオープンキッチンですが、腰壁で囲んでいます。 腰壁で囲むと、お鍋や洗剤、シンクの中の洗い物など 天板の上のものが見えにくくなります。 収納の建具はこれから取り付けれます。 この部分は全て引き戸の収納です。 ![]() 子供室ロフトのはしごも完成。 大工さんに作っていただきました。 ![]() 外周りの工事もあと少しになりました。 庭を囲む木の塀を作っていただいています。 庭で犬を飼われるとの事で、散歩に行く時に直接庭から出れるように 塀の途中に木戸を設けます。 完成が楽しみです。 2012年 01月 24日
住まいの設計 「木の家づくり」 奈良県生駒市 一級建築士事務所 FRONTdesign 土屋作庭所通信を頂戴しました。”作庭と維持管理”と言う記事の中で、次のような文章を書いていらっしゃいました。 「作庭とは庭の骨格を造ることで、言わばこの時に庭の器が定まりますが、 その器をどう満たすかは維持管理にかかっているのです。」 本当にその通りですね。庭の維持管理は大変なことだと思うのですが 町を歩いていて庭が生き生きとしている家を見ると、とても気持ちが良く 町の景色としても周囲の人を幸せにするものだと思います。 作庭所ニュースの中で幾世屋さんの事を紹介していただいています。 ブログを拝見すると、幾世屋さんのお庭の臼の事を書かれていました。 土屋さんの餅つきと臼への想いを改めて知りました。 土屋作庭所庭さんのブログ 「庭つれづれ」より 餅つき 2012年 01月 23日
住まいの設計 「木の家づくり」 奈良県生駒市 一級建築士事務所 FRONTdesign 矢田丘陵の家 仕上げの和紙クロスも張り終わり、仕上げの作業が続いています。 玄関周り。 ![]() ![]() ![]() 1階は、家の中央にある階段のまわりをぐるっと一周できる間取りです。 洗面と脱衣室は分け、廊下途中に洗面コーナーを設けました。 洗面コーナーからキッチンへと裏動線でつながります。 階段手前のデスクコーナー。 上部にはトップライト。 ![]() ![]() 階段を上がると、2階の各部屋につながる短い廊下があります。 どの部屋からも一歩出ると1階とつながる吹き抜け空間に。 ![]() ![]() 二つの子供室には吹き抜け・階段空間に面してそれぞれ小窓を設けました。 ![]() ![]() ![]() 2階の共用部屋「ゴロゴロスペース」は、小上がりの3畳の和室。 天井は吉野杉の杉板です。 バルコニーに干した布団の取り入れ場にもなります。 2012年 01月 19日
住まいの設計 「木の家づくり」 奈良県生駒市 一級建築士事務所 FRONTdesign ![]() 萩の台の家 今日は、現場でお施主さんとの打ち合わせがありました。 現場は造りつけ家具キャビネットの据え付け中。 キッチンと食堂は壁一面が収納家具になります。 左に見えるのは家事コーナーです。 キッチン横で、居間からも出入りできます。 ![]() 収納たっぷりの家事デスクまわり。 キャビネットが据えられました。 お施主さんは、趣味で洋裁をされます。 ミシンを掛ける時に食堂のテーブルで広げると、食事のたびに片付けなくてはなりませんが ここなら、洋裁期間中は広げっぱなしでも大丈夫。 ちょっとした区切りで、糸くずの広がりも抑えることが出来そうです。 右隣はキッチン 後ろを振り返ると居間。 ![]() キッチン → 家事コーナー → 洗面コーナー → 脱衣室 その先にお風呂。 キッチンからお風呂まで、裏動線で直線上に配列しています。 お風呂から桧の良いにおいがしていました。 脱衣室が少し広めで、お施主さんにも喜んでいただきました。 洗面コーナーと脱衣室を分けてあるので、脱衣室は人の出入りも少なく 室内物干し場としても充分活用できそうです。 ![]() 2階廊下脇の洗面コーナーも出来上がりました。 ![]() 綺麗に納めてくださいました。 奥行きをできるだけ控えるように設計しましたが 結構ゆったりとした洗面台になりました。 ![]() 外壁仕上げの左官工事も始まりました。 黒(濃灰)の掻き落としは初めてで、色粉の配合に苦心しましたが 上手くいきますように。 ![]() ミキサーで混ぜたネタをポンプで少量ずつ現場まで送っています。 現場には少しずつネタが届いています。 コテ板の上に直接届くわけではありませんが これは便利ですね。 2012年 01月 16日
住まいの設計 「木の家づくり」 奈良県生駒市 一級建築士事務所 FRONTdesign 矢田丘陵の家 壁の仕上げ工事が始まりました。越前の和紙クロスを張ってもらっています。 まずは2階の2つの子供室から。 ![]() ![]() ![]() 手もみ和紙です。 しわがありますが、手加工なので同じしわは一つと無く 自然な仕上がりになります。 自然なものの特徴として「均質でない」「不揃い」「経年変化」ということがあります。 それらはどれもは弱さを内包していて そういった事が人を包む空間として優しいものであるように思います。 ![]() 吹き抜けまわりはこれからです。 壁が白くなると、木と壁のコントラストがはっきりします。 ![]() 階段まわり。 子供室の小窓から光が漏れます。 トップライトからは空の光。 だいぶ日も暮れてきました。 ![]() この時期、5時過ぎにはすっかり暗くなります。 照明の灯りが外から見えると、中に人が居る温かさを感じます。 (工事中なので、中には職人さんがおられるわけですが。) 「灯りの数だけ家庭があるんだなぁ」と思うとセンチメンタルな気分になります。 先日、新建築家技術者集団の懇親会の時に メンバーの一人がカラオケで堺正章の「街の灯り」を歌っておられ 久しぶりに聞き入りました。 街の灯りちらちら~ 今日は寒いし、早く帰ろう。 2012年 01月 13日
住まいの設計 「木の家づくり」 奈良県生駒市 一級建築士事務所 FRONTdesign ![]() 萩の台の家 家具製作のための最終打ち合わせを大工さんと監督さんとしました。 材料や納め方等々の確認です。 この住まいは作り付けの家具がたくさんあります。 居間のテレビボードまわりの収納 家事コーナーまわり 洗面所の収納付き鏡 食堂・キッチンまわりの壁面家具 アイランドキッチン本体 下駄箱 脱衣室の棚収納 子供部屋には可動のクローゼットボックス3個 階段途中のカウンターコーナー パソコンコーナーのカウンターテーブル 2階の洗面カウンター ![]() ここにアイランドのキッチンを製作します。 ダイニングテーブルも作ってもらう事になりました。 ![]() 吹き抜け上の手すりが取りついていました。 綺麗な杉板を使ってくださいました。 ![]() 竣工まで、あと1か月と少し。 一気に仕上がってきます。 2012年 01月 12日
住まいの設計 「木の家づくり」 奈良県生駒市 一級建築士事務所 FRONTdesign ![]() 左官屋さんがアプローチの下地を打たれています。 仕上げは洗い出し仕上げです。 ![]() 内部ではキッチン周りの家具の制作中。 ![]() 長いカウンターが入りました。 ![]() デスクコーナーから吹き抜けを見上げると ゴロゴロスペースの窓から職人さんが顔を出されました。 この窓には引違いの障子が入ります。 ![]() 木部の笠木は塗装前に面取りをします。 手に触れる部分なので角が立たないようペーパーを掛けます。 すると、見た目もやわらかくなります。 手すりのようなところは、建築と家具とのはざまのような部分です。 鉋などの刃物で面を取るのではなく、ペーパーを掛けること自体が 大工仕事と言うよりは木工(家具的)仕事。 大工さんは基本が刃物です。 そこの違いは現場に行ってわかるようになりました。 ![]() ここも面取り。 2012年 01月 11日
住まいの設計 「木の家づくり」 奈良県生駒市 一級建築士事務所 FRONTdesign 実験用に入手した柿渋と黒のベンガラ。柿渋は以前に室内の塗材として使ったことがありますが、ベンガラを入れるのは初めてです。 外部木部に着色する際は、既成品の塗料で指定する事が多いのですが 昔から使われている材料で耐候性を実験してみようと思います。 色褪せ具合は違うかもしれません。 黒の塗料で塗装すると少し硬い感じになりますが、この場合はベンガラの量で少し柔らかくなります。 いい色に仕上がっていい感じで色あせてくれるとなお嬉しい。 耐候性に遜色がなければ、配合を決めて標準材料にしたいところです。 ベンガラは粉末なので、よくかき混ぜないとすぐに沈殿してしまうのですが 塗り易さはまあまあでした。 杉板にも粉が染み込んでいます。 さてどうなるでしょう。 まずは3か月。 |
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