生駒山の麓  宝山寺と宇宙科学館

a0116442_15215968.jpg今日は曇り空です。生駒の家の現場はコンクリートの打設をしています。

現場からは生駒山が間近に見えます。

山の中腹にこんもりと噴火口のような小山があり、その小山の麓あたりに宝山寺があります。
(この小山の岩壁には磨崖仏があります。)
商売繁盛・現世御利益のお寺で “聖天さん”の呼び名で広く大衆に親しまれているお寺です。
学生時代、留年しそうになった年の後期のテストの後に進級祈願に行きましたが
学業成就は本人の努力次第、と正しく見放された苦い思い出があります。(笑)
それ以来、あまり突っ込んだ頼みごとはしません。

ウィキペディアによると、年間300万人が宝山寺に来るそうです。
え!?300万人って、平均すると一日8000人? 信じられません。
ケーブルカーも人乗ってないし、生駒駅界隈もさほど賑わっているわけでもなし。
大阪で御商売している方が、車で夜中にお参りに来られることも多いようです。24時間お参りできます。
それにしても、そんなに人が来てるとは。
宝山寺自体も、少しゾクゾクするようなお寺ですが、門前町も昔は大変栄えていたそうで、
少し前までは見番(けんばん)の看板を上げているところもありました。
今は寂れていますが、新しくならないまま昔風情が漂うまちです。どうぞこのまま変わりませんように。

生駒山は山自体が行場で、修行のために篭もるところも多々あるようです。断食道場も有名です。
中腹にある知人の家は行場を持つお寺さんで、東京の梨園の人や俳優女優がお忍びで行に来るそうです。

生駒山頂まで行くケーブルカー(途中宝山寺で乗り換える)は、宝山寺への参拝の為にできた
日本一古いケーブルカーです。山頂には生駒山上遊園地と生駒宇宙科学館(今は閉館)があります。
宇宙科学館にはプレネタリウムがあり、子供の頃はよく行きました。
1968年吉阪隆正さんの設計です。 
白い外壁の円盤型の建物は遠くからもよく見えて、かなりシンボリックです。
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Commented by spica at 2010-06-09 09:13 x
ブログを読みながら思わず苦笑いしたり、ふむふむ・・・と頷いたり、妙に奥深い記事でした(笑)。

ゾクゾクするような・・・是非見てみたいです。
そして商売繁盛のお寺さんなのですね。
行かねば!
Commented by frontdesign at 2010-06-09 12:55
そうそう・・・そうですね。
宝山寺へはたまにプラッと行ってゾクゾクしてきますが
留年してからは、何もお願い事はしていません。(笑)
by frontdesign | 2010-06-08 13:54 | その他 | Trackback | Comments(2)

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