国産材・県産材でつくる木の住まいの設計 FRONTdesign

国産材・県産材でつくる木の住まいを設計しています。 奈良県生駒市

モデルハウスの現場進捗状況その11  竣工間近2

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いよいよもうすぐ竣工ということで
法の完了検査の添付に必要な内部仕上げ写真を撮りに行ってきました。

養生も取れて、信州唐松の床板もお目見え。
無垢の木の占める面積が大きくなって、やっと住まいらしく落ち着いてきました。
オイルの仕上げはまだですが、オイルを塗るとあめ色の床になってグッと良くなります。
そして、年月とともにだんだん色が濃くなり風合いも増します。

”節のある”唐松のメリットは、床のほこりやゴミやキズが目立たないこと!(笑)
何より足触りや空気感がいいです。

窓の外も足場が取れ、窓一面から竹林(借景)の緑が飛び込んでいます。
1階も” 窓の外一面緑 ”なんですが、、、写真は次回。

竹林が風で大きくザワワと揺れると、心も自然を感じてザワワとします。


吹き抜け上の窓からは青空が見える・・・・。今日は曇りです。


今日は外構などの工事が入っていました。  出来上がるのにあと1週間ぐらいかなぁ??

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足場が取れて玄関もお目見え。

ポーチの洗い出しはこれからです。









竹林の黒い空中ウッドデッキ製作中。


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全貌は、竣工後に。















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by frontdesign | 2010-09-21 14:54 | Trackback | Comments(0)

by yuriko iwaki