心があたたまる本

日々の暮らしの中で、心がグッとあたたまるような事はなかなか無いのですが
最近読んだ増田一眞さんの「一眞のほろ酔い随想」は、とても心があたたかくなる本でした。

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ご家族とのエピソード、人々の暮らしのこと、生業とされている建築のこと
紹介される詩の数々、平和のこと戦争のこと。

紹介されている詩はどれも心に響くもので
詩が人の心に強く訴えるということも改めて感じました。

増田先生は極めて美しい構造を作られる建築の専門家ですが
文章からは、深い愛情と優しさと強いご意志を感じます。 
読んでいると涙が自然に流れ、心も自然にあたたまります。



昨日、アレグレさんで福島克治さんの絵を見たときも、ふわっと心が温まり
増田先生の文章を読んだ時と似たような感覚になりました。

人の心を包むような温かさは、成熟しているものから感じられるように思います。
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Commented by m.kawamoto at 2010-10-11 22:53 x
私も最近、この本を読みました。およそ今日にいたるまで詩や短歌と縁遠い無粋な日々を送っていたのですが、増田さんのこの本で、少し開眼させていただいた感じがします。また、この本に登場してくる増田さんが尊敬する恩師の「遠山啓」さんのことを知りたくなりました。一芸に秀でる人は他の分野でも秀でるということでしょうか。
Commented by frontdesign at 2010-10-12 18:12
同感です。ほんとうに凄いですね。
文章を書く事の大切さなど、この本からは多くのことを学びました。

最近、
年長の方のよきご意見を素直にお聞きしたいと思うようになりました。
by frontdesign | 2010-10-10 20:14 | その他 | Trackback | Comments(2)

国産材・県産材でつくる木の住まいの設計 奈良県生駒市


by yuriko iwaki