リフォーム法蓮町の家7 杉板の天井
2013年 09月 08日
今日は、お施主さんと工務店さんと現場で定例打ち合わせをしました。
現場の方は2階の杉板の天井が張り進められています。
吹き抜けの回廊廻り(手前)と主寝室(奥)の間の欄間は、透明ガラスで仕切りますが
板の割り付けの段階で天井にスリットを入れてガラスを納めて頂くことになりました。
見上げたところ。
張る前に何枚かずつ広げて、どの板をどこに持って行くかを張り順を考えて施工されています。
既製品と違って一枚ずつ木目も色も違うので、偏りが無いように、出来上がりが良くなるように気遣い(木使い)をしていただいています。
図面では”吉野杉杉板上小t12”と指示するだけですが、
現場での技術と配慮の積み重ねがあったのちに、何事も無かったように完成するところを知ります。
住まいの設計 「木の家づくり」 奈良県生駒市 一級建築士事務所 FRONTdesign
現場の方は2階の杉板の天井が張り進められています。
吹き抜けの回廊廻り(手前)と主寝室(奥)の間の欄間は、透明ガラスで仕切りますが
板の割り付けの段階で天井にスリットを入れてガラスを納めて頂くことになりました。
見上げたところ。
張る前に何枚かずつ広げて、どの板をどこに持って行くかを張り順を考えて施工されています。
既製品と違って一枚ずつ木目も色も違うので、偏りが無いように、出来上がりが良くなるように気遣い(木使い)をしていただいています。
図面では”吉野杉杉板上小t12”と指示するだけですが、
現場での技術と配慮の積み重ねがあったのちに、何事も無かったように完成するところを知ります。
住まいの設計 「木の家づくり」 奈良県生駒市 一級建築士事務所 FRONTdesign
by frontdesign
| 2013-09-08 14:51
| リフォーム 法蓮町の家
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