楠のカウンター

クスノキの1枚板を造り付けのカウンターにしてもらいます。
ノタ(皮側)を残して加工をしてもらいますが、墨付けをするのに実物を見ながら打ち合わせさせていただきました。

表面は鉋をかけてもらいます。試しに少しだけ掛けてもらうと綺麗な地肌が見えてきました。

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削り屑はとても独特な匂いがします。(楠は樟脳の原料になります。)
桧も杉も松もヒバも、それぞれ独特の匂いがしますが、クスノキは今まで使ったことが無いので初めて匂いを嗅がせていただきました。
いろいろな木と出会えるのも仕事をする中での楽しみのひとつです。

それにしても重厚感のある立派な1枚板です。広葉樹なので硬そうですが
ケヤキやナラ、タモやカリンなどに比べると加工はし易いと大工さんがおっしゃっていました。

飛鳥時代の仏像の多くは、香木であるクスノキで作られていたそうです。





 住まいの設計 「木の家づくり」 奈良県生駒市 一級建築士事務所 FRONTdesign  
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by frontdesign | 2014-05-20 14:30 | その他 | Trackback | Comments(0)

国産材・県産材でつくる木の住まいの設計 奈良県生駒市


by yuriko iwaki