久しぶりに幾世屋さんへ

少し前の事になりますが幾世屋さんでおぜんざいを食べてきました。

改修してから5年と数か月が経ち、落ち着いた佇まいになっていました。
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改修前は昭和の時に改修された店構えで、建物の手前の部分だけを店舗として使われていました。改めて写真を見ると、長く町に馴染んでいたこちらの店構えもとても懐かしく思います。
改修後には建物全体を店舗にして、建物の奥にある庭を通り側からからも感じることができ、お庭を眺めながらお茶を飲むことができる空間をつくることになりました。

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お店の奥の喫茶空間。お菓子と一緒にお抹茶、コーヒーも淹れていただけます。
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壁天井とも吉野杉の源平(白がちの赤白)でしたが、年月と共に白太の色が濃くなり赤白の差が分かりにくくなってきました。
杉の源平材は、数年経つと赤と白の差が少なくなり同じような色味になります。



窓際に開放感のあるカウンターを設置し、苔庭を間近に眺めながらお茶を飲んでいただけるようにしました。
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寒い時期はいつもおぜんざいを作っていただきます。

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幾世屋さんのお餅はとても美味しく12月はお正月のお餅の予約でいっぱいだそうで、毎日お餅つきをされています。



改修では、古いところに新しいものを加えながら納まるようにしました。新しい部分も古い部分と同じように無垢の木で造作しています。
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店内の壁は漆喰を塗っています。大壁なので左官屋さんにはとても頑張っていただきました。
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季節のものから上用まで、いつも美味しそうな和菓子が並んでいます。
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幾世屋さんといえば昔から「宝”多餅」(ぼたもち)が有名です。
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なかなかのボリュームですが、甘すぎずあっさりとした上品なお味でぺろりと頂いてしまいました。
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生駒にお越しの際は、是非お立ちよりください。

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by frontdesign | 2017-04-02 00:17 | 町家再生 茶寮幾世屋 | Trackback | Comments(0)

国産材・県産材でつくる木の住まいの設計 奈良県生駒市


by yuriko iwaki