天理の家 進捗状況7

天理の家の現場は着々と工事が進んでいます。

柱の沈下の補正も終わり、ジャッキアップの柱もあとわずかになりました。地盤は何度も転圧していただき、束石が並びました。
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地覆が回っていたところは蟻害がみられたため、地覆を取り柱勝ちにすることになりました。柱の傷んだところは取り、根継ぎしていただいています。
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松の縁框は蟻害がひどく、この材も差し替えになります。
庭側には縁先手水鉢があり、水場が近いので水を呼び蟻害に遭ったことが考えられます。
海の部分が縁下に少し潜り込んでいる型は、なかなか風流です。建築当時は濡れ縁だったのかもしれないですね。
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門屋横の改修工事では、辰巳蔵をいったん解体して高さを抑えたて建物を再築します。
隣の既存建物と一体化するために母屋をつなげていただくのですが、再築の母屋は解体部分で使われていた丸太を用い、台持ち継ぎで継いでいただいています。
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もう片方の相手は、建物の上。
空中で刻んでおられました。
古い建物の改修工事は大工さんの技能があってのことで、(株)伏見建築事務所のみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。
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by frontdesign | 2017-04-06 23:32 | 民家改修 天理の家 | Trackback | Comments(0)

国産材・県産材でつくる木の住まいの設計 奈良県生駒市


by yuriko iwaki