天理の家 進捗状況8

工事は着々と進んでいます。
先週末に屋根瓦が下ろされました。
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瓦と土を取ると、野地は竹野地で杉皮が上から張られています。杉皮が屋根の防水層として使われていました。(写真は下屋部分)
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垂木など、痛みのある部分を直していただいています。
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建物の中はとても広いので、あちらこちらで大工さんが刻み加工をされています。
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丸太をはつるちょうなも登場。
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門屋横の再築部分の棟も上がりました。解体した建物に使われていた丸太の母屋も再利用されています。
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お庭に波に乗る鯉の飾り瓦が置かれていました。以前に塀の隅に乗っていた瓦のように思います。
水や魚に関する意匠は火から家を守る象徴ですが、波に乗る鯉は繁栄を表すものです。
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主屋の屋根に乗っていた数々の趣ある鬼瓦は、痛みの少ないものは焼き直しを施していただき再び屋根に乗せていただくことになりました。
瓦屋さんの方では焼き直しも終わっているとのことで、焼き上がりを拝見できるのを楽しみにしています。







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by frontdesign | 2017-04-19 08:08 | 民家改修 天理の家 | Trackback | Comments(0)

国産材・県産材でつくる木の住まいの設計 奈良県生駒市


by yuriko iwaki