天理の家 進捗状況13

主屋の大屋根から瓦葺きが始まりました。瓦は淡路のいぶし瓦です。

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棟の頂部についている棒は耐震棟というもので、地震の時に棟の熨斗瓦が落ちないようにするためのものです。
高く熨斗を積みますのでまだ上に上がるそうです。
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元の屋根で使われていた鬼瓦類は七福神のものをはじめ立派な手作りの瓦でしたので、焼き直しをして再び屋根に乗せることになりました。今日は、それぞれの鬼瓦を乗せる場所について打ち合わせをさせていただきました。
瓦の写真と屋根の図を瓦屋さんが用意して下さり、とてもわかりやすかったです。

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これは門屋の屋根の東側覆輪の下についている鶴亀巴の鶴。
造形が細かく羽の流れも優雅で、鳳凰のようにも見えます。

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普段あまり目にしないような箇所にも渾身の仕事がなされています。そのようなことも、建物全体の魅力を形成しているように思います。

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一級建築士事務所 FRONTdesign



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by frontdesign | 2017-05-31 07:56 | 民家改修 天理の家 | Trackback | Comments(0)

国産材・県産材でつくる木の住まいの設計 奈良県生駒市


by yuriko iwaki