源氏香

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これ、昨年建築士会の見学会で島根に行った時に見学先で見た襖です。 
おっ!
意味有り気でかなりカッコイイこの紋様が、何を模した紋様なのかを知らなくてずっと気になっていましたが・・・

わかりました!源氏香の図。

源氏香とは
「源氏香の図は縦5本の線を基本として構成される。各線の示す香りは、右から第1香、第2香、…、第5香の順と決まっている。源氏香において、5つの香りを聞いた後、同香だと思ったものの頭を横線でつなぐことで源氏香の図が表現される。たとえば、2番目の香と5番目の香が同じで、他は全て異なる香であると思ったら、藤袴になる。全部で52通りのつなぎ方があり、源氏物語全54帖のうち、桐壺と夢の浮橋の2帖を除く52帖の巻名が一つ一つの図に附されている。
源氏香の図は、その芸術性の高さからか、着物やその帯、重箱などの模様、家紋としてもよく使われている。また、和菓子においてもこれを模しているものが存在する。」
(ウィキペディアより)

なんとまぁ、、、、、そんな意味があったとは。

香りの順番を当てるのに源氏物語の帖の名前で答えるとは、かなり風流なお遊びですね。



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(ウィキペディアより)
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Commented by cocoterrace at 2010-01-25 01:39 x
ブログ更新ご苦労様です。 まるで元祖バーコードのようです。
先人の知恵と言うか、日本歴史は奥深いですね~今の単純底浅時代の為に 先人が残した 教示かも知れません。
Commented by frontdesign at 2010-01-25 11:40
バーコード ほんと そういう感じですね。

「日本の方法」って独自のものがあり、そして賢明なんだけど
グローバル化されるなかで忘れられつつあるようです。

松岡正剛さんの「連塾 方法日本II 侘び・数寄・余白 アートにひそむ負の想像力」はとても面白いですよ。

by frontdesign | 2010-01-24 19:43 | その他 | Trackback | Comments(2)

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