カテゴリ:新築 王寺の家( 2 )

王寺の家 設計中

実施設計を進めている王寺の家。
部屋の間取りや仕上げについては基本設計でおおよそ決定し、実施設計では構造や細部の納まりを検討しながら進めています。
図面を描きながら迷いが出ることも多く、パースを変更しながら考えることもあります。
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王寺の家は居間続きに独立したピアノ室をつくります。
グランドピアノを置かれるので、ある程度の広さが必要になります。ピアノを弾くときだけ使用する部屋だと勿体ないので、家族のワークデスクを兼ねることにしました。デスクに向かわれるのは主に夜で、ピアノを弾く時間帯とは重ならないとのことで、解決することができました。本来は静かであるべき空間と音の出る空間は相反するものですが、時間差で同居できれば空間を活かすことが出来ますね。
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「家は体で、中に住む人は血液」 
家を人間の体にたとえた話を聞いたことがあります。
血の巡り(人が家じゅうを動く)が多い家(体)の方が、家が活かされて良い住まいになるということです。
閉め切った部屋をなくすことは空気が滞ることも防げるので、建物としても健全に保ちやすくなります。




ホームページをリニューアルしました。
一級建築士事務所 FRONTdesign

by frontdesign | 2017-06-07 17:53 | 新築 王寺の家 | Trackback | Comments(0)

王寺の家

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王寺の家。
基本設計が終わり、地盤調査を実施しました。
建築地は住宅地の一角ですが現在は畑として丹精しておられ、さまざまなお野菜が植えられています。畑を荒らさないように畦道に沿って調査機を進めていただき、建物の4隅と中央の合計5点を調査していただきました。傾斜地に造成されたひな壇の宅地ですが、地盤は岩盤だとお聞きしておりました。調査中の様子を見ていてもなかなか良好のようでした。結果的には安定した地盤で、木造2階建て程度の建築物(荷重)の場合は地盤改良不要という判定が出ました。造成されてから相当年数が経過しているため、表層も安定しているようです。

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日当たりがとても良い敷地で、畑の他にも夏ミカンやキンカンなど柑橘系の木をたくさん植えておられ、鈴なりに実が生っています。建築時に伐採しなければならない木もあるのですが、出来る限り多くの植物を残したいと思います。
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現在、実施設計中。あれこれ思い描きながら図面を進めております。







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by frontdesign | 2017-05-28 08:10 | 新築 王寺の家 | Trackback | Comments(0)

国産材・県産材でつくる木の住まいの設計 奈良県生駒市


by yuriko iwaki