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TOTOハーフユニットバス

白橿の家 改修工事。お風呂はTOTOのハーフユニット。
1216サイズなので、洗い場つき浴槽です。
一体ものなので普通のドア幅では通りません。搬入経路が…(汗)
冷や汗ものだったのですが、現場で上手く対応して頂いて
無事設置していただきました。
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ほんとに感謝です。 m(_ _)m

今日はドアもついていて
だんだんお風呂らしくなってきました。
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ハーフユニットの浴槽に壁と天井は桧の板を張ります。
足元は暖かく 桧の匂いもタップリで 気持ち良いお風呂になります。

ドアの隣は透明ガラスが入ります。
明るさの共有ができますが、洗面所からは桧の板が見えます。
入浴姿は見えませんので。

お風呂など床が濡れている場所で
またいだ先が下がっていると、滑り易く転倒の原因になりがちです。
今回、洗面所と浴室床が同じレベルになるようにしました。

どうしても下がる場合はドア横に縦の手すりを。


浴室に限らず、住宅内での怪我は意外と多いのです。
by frontdesign | 2009-09-30 21:19 | リフォーム ふくろうの家 | Trackback | Comments(0)

山月記

今日の奈良は雨模様です。
昼からは現場に行きます。   ポスターもつくらなくては。。。


先日行った平井景さんのライブで、「山月伝」という曲を演奏される前に
作曲したエピソードを話されました。
高校時代に教科書に出てきた中島敦の「山月記」がとても印象深かったとのことで
山月記のイメージを曲にされたとのことです。

詩家である自分の才覚と身分のギャップに悩み、世を捨て篭っているうちに
ある日突然 人喰い虎 になってしまう主人公。
1日のうち、人としての感覚を持てる時間がだんだん減ってゆき、獣になっていく自分を感じていたころに
昔の唯一の友人に出くわします。
虎となった自分の姿を見せることを恥じ、藪の中から友人に自分の心の内を話します。

最後に、月に吠える自分の獣としての姿を振り返る友人に見てもらうというような
苦しく悲しいお話です。


わたしも高校時代に教科書に出てきたのを覚えていたのですが
(高校の教科書で人気の作品だそうです)
改めて、山月記の朗読を携帯でダウンロードして聴いてみました。


「 サンゲツキ  ナカジマアツシ ・・・ 」   朗読ってなかなかいいですね。




ライブの時、山月伝のエピソードのしめくくりに

平井さん : 「 そして最後に、虎は バター になってしまいました 」

会場 : (笑)

というオチがあったのですが・・・


終演後に母から、あれはなんでバターになったのか?
と尋ねられ、 ちびくろさんぼ のパロディーのことだと説明をしました。
母の仲間たちは、何故バターで皆が笑うのか? と不思議に思ったとのことでした。(^^;)
by frontdesign | 2009-09-30 12:23 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

地震雲?

日曜日に知り合いのご家族が 地震雲 を見たそうで、写メを見せてもらいました。
細長く、飛行機雲より太めです。 「 これが地震雲かぁ・・・ 」


ここ3日ぐらい気をつけておいたほうがいいよ、と日曜日におききして
すっかり忘れていました。


あんまり備えがありません。


事務所では、とりあえずパソコンデータバックアップ。
(それどころじゃないですよね。)


水を汲んで、非常食と救急箱、懐中電灯にカセットコンロ 準備します。 
トイレットペーパーにティッシュ、ビニール袋も要りますね。
ラジオ。

それから、リュックに軍手にヘルメット。血液型はA型です。
これは応急危険度判定士の準備でした。
by frontdesign | 2009-09-29 11:25 | その他 | Trackback | Comments(0)

ジャニーヌ・ヤンセン

テレビのチャンネルを回していたら( いまやチャンネルは回りませんが )
N響アワーで バイオリニスト ジャニーヌ・ヤンセンがチャイコフスキーを演奏していました。

…上手いなぁ  と思ってしばらく観ていましたが
だんだん引き込まれていきました。

オランダ出身の女性ですが、エネルギッシュで超絶技法もスラスラスラ~とオケを煽るくらいで高揚感もたっぷりです。

続いてメンデルスゾーン。
ため息が出るほど素敵な演奏でした。


ほんの30分ほど見ていただけですが
これは生で聴いてみたいなぁ! と思いました。


でも、今年の4月に来日されたばかりのようなので、暫くは来られないでしょうね。
by frontdesign | 2009-09-27 23:14 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

ヴォーリズ建築 住宅で一番大事な場所

神戸女学院にヴォーリズ建築の見学に行きました。
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元ヴォーリズ建築事務所にいらっしゃった石田忠範先生が、学内の案内とヴォーリズの建築についての講義をしてくださいました。


ヴォーリズの設計思想のお話はとても興味深いお話でした。

手すり
靴のままで入る建築物で、人のからだ(手)に一番触れるのは手すり。
触って心地よい手すりで人をもてなす。

house と home
住宅建築の中で一番大事な場所はキッチン、キッチンの次は寝室。
キッチンと寝室があれば house になり、そこに居間が加わると home になる。
居間は人と人が出会う集いの空間。

ヴォーリズは都市計画をしていませんが、都市計画においても広場は居間の役割を果たすだろう。


建築が人の心に及ぼす影響
とても成功した(均整の取れた)心地よい建築物で過ごすと、必ず美的感性が育まれる。



建築と人との関係って、目には見えない 間 があり
ヴォーリズの建築は その 間 を堪能してくださいとおっしゃられていました。

いろんなことを考えさせられました。


そして
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この言葉、心にスーっと入ってきました。



ヴォーリズは、建築を通してキリスト教の教義の実践をしていたそうです。


事務所では賛美歌を歌いながら図面を描いていたそうで、
ヴォーリズが歌いだすと他の所員もハモッって歌いだすそうです。
楽しそうですね♪  残業もしなかったと以前に聞いたことがあります。

人間らしい生活に人間らしい魂が宿り、人に優しい設計が出来るのでしょうね。
by frontdesign | 2009-09-26 21:58 | 建物探訪&散歩 | Trackback | Comments(0)

明日は建築家相談会

明日
9月27日(日曜日) 10時~17日
奈良TOTOショールームにて
奈良7人の建築家の建築相談会を開催します。

新築 改築 リノベーション 耐震性 など、住まいについてのさまざまな相談をお受けします。
作品展と住まいのセミナーも開催しますのでお気軽にお越しくださいませ。
明日のセミナーは
住まいのガーデンセミナーです。

詳しくは奈良7人の建築家ホームページにて。
by frontdesign | 2009-09-26 13:48 | Trackback | Comments(0)

カタチの検証

今日は真夏のように暑いです。
窓を開けていると、どこからかキンモクセイのいい香りがするのですが。


立面図は各方向真横から見る図面なので、実際に出来上がるもののイメージがつかみにくいこともあり
特に屋根の勾配などは図面上で平面的にみるのと立体とでは見る位置によって随分感じが違います。
カタチの検証をするためにパースを書きます。
今使っているソフトは スケッチアップ。 
フリーソフトですが、かなりの優れものです。
操作が簡単。そして、外形線を出すことができるのがとても気に入っています。
写真のようなパースにはなりませんが、スケッチ風でいいのです。

今日は一日スケッチアップで作業しています。




立面図(正面図、側面図)では、カタチが分かりにくい代表的なもの。

これは何でしょう?(書いてあるけど)
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真正面から見るとこんな顔なんですね。 全体像が想像できん。









横から見るとカッコイイです。
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この「つばめ」はかなり好きでした。
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(鉄子ではございません。)
by frontdesign | 2009-09-24 16:13 | 設計について考える | Trackback | Comments(0)

安土城と多聞城

「火天の城」という映画は、安土城の設計コンペ~築城までの番匠の物語で、大変興味深いです。

奈良市内に多聞城というお城の址があるのですが(現在は若草中学がその場所に建っています)
通っていた高校の近くということもあり、郷土史の好きな数学の先生から再々多聞城の話を聞きました。
織田信長が安土城をつくる時に多聞城を参考にしたという話を最近知人から聞き
高校以来久しぶりに「多聞城」という名前を耳にしたのですが、
今回の映画でふと思い出して少しネットで検索してみました。


宣教師ルイス・デ・アルメイダが多聞城について本国に知らせた書簡によると

「日本において最も美麗なるものの一つ」

「世界中にこの城ほど善かつ美なるものはない」

宮殿の内部は、日本と支那の歴史物語を題材にした障壁画、
柱は彫刻と金製品や大きな薔薇が活けていたり、天井は格天井でいくつかの装飾、
庭は清らかな美しさだったそうで、およそ戦闘の城とは思えない御殿だったようです。

そんなに美しいお城があの場所にあったのがとても不思議な気がしますが、
あの界隈~東大寺に向けての当時の隆盛振りを想像すると、今までと違った目で見えてきます。
by frontdesign | 2009-09-23 17:42 | 建物探訪&散歩 | Trackback | Comments(0)

久しぶりに玄米ごはん

久しぶりに小豆入り玄米ごはん。
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一升炊き圧力鍋で炊きます。(長岡式玄米酵素の会の専用鍋)
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高温保温ジャー。(これも専用ジャー)
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高温で発酵させながら保温。一升入ります。

玄米に酵素の力が加わって、人のからだにとって完全食品に近いごはんになるそうです。


普通の玄米ごはんとの違いは、柔らかくて消化がとても良いということ。
白米より消化が良いそうです。胃での滞留時間は30分くらいとか聞きました。
離乳食からOKです(^-^)
by frontdesign | 2009-09-21 08:47 | 食べること | Trackback | Comments(0)

キッチン 15センチのすきま

システムキッチンには幅15センチのキャビネットという商品がシステム上どうしても存在して、端についている場合が結構あります。
昔システムキッチンの商品企画の仕事をしていたときにどうやってその使い勝手を良くするかで悩まされました。
ネットをつけておたまやフライ返しをかけるようにしたり
一段棚をつけてみたり
はたまた布巾掛けにして乾燥機能を付けるなんて案もありました。
どれもこれも「とりあえず機能つけてみました」的な商品です。
企画チームでは人気なし商品。「 どうか担当になりませんように。。。。 」

そんな過去からa0116442_1264748.jpg

15センチのすきまは使い勝手が悪いイメージをもっていましたが、
実家の冷蔵庫横の15センチのすきまに通販生活のこんなのがありまして
奥行き60センチですが引っ張り出すとこんな感じ。
これがすごく使い易いとのこと。結構な収納量です。

何が入っているかと言うと
下の方は買い置きの醤油や油やタレや瓶類。

真ん中あたりはカツオ節とか乾物、梅干し、ラーコン、ラーコンて何?蒟蒻麺のラーメンでした。

上のほうは、買い置き海苔に小さい缶類、瓶詰め。

キッチンにはいろんなものがあります。
by frontdesign | 2009-09-20 20:44 | 設計について考える | Trackback | Comments(0)

国産材・県産材でつくる木の住まいの設計 奈良県生駒市


by yuriko iwaki