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窓の位置

先日、現場で窓位置の高さの最終決定をした玄関脇の小窓の枠が入っていました。
入ってから再確認。

窓を計画するときに明るさを取り入れる以外の目的をもつ事があります。
この窓は、アプローチを通って玄関前まで入ってくる人を、玄関の間から確認できるようにする事が主な目的ですが
窓の正面に立つと自分の建物の一部が見えます。

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家の形により(L型やコの字型、ロの字型など)、室内から窓を通して自分の外観の一部を見ることもあり
窓の設計時に意識するところです。

この家の象徴のひとつである低い構えの土庇を、室内から日常的に目にする事が出来そうです。
大工さんに綺麗に作っていただいているだけに、良い住景(住まいの風景)になると思います。


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by frontdesign | 2014-02-24 19:02 | 設計について考える | Trackback | Comments(0)

イベント終了

この土日は、奈良の木マーケティング協議会主催の「奈良の森と木と家のフェスタ」に、奈良をつなぐ家づくりの会のスタッフとして参加させて頂きました。a0116442_211302.jpg

この二日間、たくさんの方とお話をしました。
奈良の木のことや木の家づくりの事、吉野の森見学バスツアーの事など、多くの方に知っていただく良い機会になりました。

お配りしていた吉野杉のマグネットが品薄になり、会のメンバー吉田製材の吉田君が急遽、木のトラックを大量に作って来てくれました。
こどもたちに大人気!
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ご来場頂きましたみなさま、有難うございました。

奈良をつなぐ家づくりの会では、次回4月27日に第三回吉野の森見学バスツアーを開催します!
こちらもよろしくお願いいたします。

ツアーの詳細とお申し込みはこちらから!



そうだ、森に行こう!



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by frontdesign | 2014-02-23 20:48 | その他 | Trackback | Comments(0)

奈良の森と木と家のフェスタ

今日と明日の二日間、橿原のイオンモールアルルで開催されている「奈良の森と木と家のフェスタ」に、奈良をつなぐ家づくりの会で参加しています。
吉野の森や木の家の映像を流して、我々の会の主旨や、四月に開催する吉野の森見学バスツアーの案内をしています。

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明日も10時から19時まで開催していますので、お買い物のついでにでもお寄り下さい。

会の名前を焼き印した吉野杉のマグネットもお配りしています!
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by frontdesign | 2014-02-22 17:54 | 奈良をつなぐ家づくりの会 | Trackback | Comments(0)

4月27日 第3回吉野の森見学バスツアー開催

奈良をつなぐ家づくりの会では、4月27日に第3回吉野の森見学バスツアーを開催いたします。

今回のツアーは、
280年生の吉野杉の美林と蜻蛉の滝・桜を愛でる春の特別コース。

いつも森の案内をして下さる幹事の泉谷さんがチラシを作って下さいました。
半分に折ると、カラフルな丸が良い感じです。

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森  桜  音(滝の事)  食  酒

盛りだくさんで楽しい見学会になりそうです。


私たちの暮らしに欠かせない水と空気と木を育む「森」を、いま見つめ直していませんか。

ツアーの詳細とお申し込みはこちらから!



そうだ、森に行こう!



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by frontdesign | 2014-02-22 11:47 | 奈良をつなぐ家づくりの会 | Trackback | Comments(0)

杉板天井

生駒のマンションリフォーム工事。

居間の天井の杉板が張り終わりました。
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綺麗な色艶は吉野材の特徴ですが、製材所さんに良い材を入れていただき有難く思います。
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床板にも同じく吉野杉の厚板が張られます。


鉄筋コンクリート造のマンションも、温かい木の住まいに。




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by frontdesign | 2014-02-18 00:54 | リフォーム 生駒のマンション | Trackback | Comments(2)

杉 桧 松 欅

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知人よりお借りしました。

これらの本は、それぞれの樹種の産地や各地の林業、山に携われている方の話、材の性質、
そして日本で使われ続けてきた歴史的、文化的・宗教的・呪術的意味合いについても書かれてあります。
樹種ごとにまとめられているのがわかりやすく、知らなかった事も多いので目の覚めるような思いで読んでいます。

杉、桧、松は普段の設計でよく使う樹種で、ほぼこの3種類の国産材・地域産材を使って家1軒の設計をしています。
欅を仕事で使う機会がなかなかありませんが、子どもの頃に住んでいた家の地袋天板が欅の一枚板で
親から”大事にしなさい”と言われていた思い出があります。強さがあり色艶手触りもとても良く、いい木だなぁと子ども心に思っていました。
以前に改修をさせていただいた民家には、8寸角の欅の立派な大黒柱がありました。
100年近く経つ欅のしっとりとした色艶と迫力。他の樹種にはない重たさと存在感があり、欅はすごいなぁと思いました。
いつか機会があれば欅も設計に取り入れてみたいです。


この4つの樹種はどれも好きな樹種ですが
これらの木をいつから好きになったのか、そして何故好きなのか。
それにしても木は面白い。木を育てる山の事や土の事も。


これらの本を貸して下さったYさんに感謝。改めて購入しますので。



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by frontdesign | 2014-02-14 23:44 | 設計について考える | Trackback | Comments(0)

茶室の起こし絵

12日から16日まで奈良市内で開催されている珠光茶会に、奈良県建築士会女性委員会で奈良の茶室にまつわる展示の参加をさせて頂いています。

展示会場(奈良市観光センター)では茶室の起こし絵づくりも体験して頂けます。
起こし絵とは、壁の内外両面が描かれた壁面図が平面図のそれぞれの壁の位置に貼られたもので、立体に組み立てると模型のようになり、折りたたむと簡易に持ち運ぶ事が出来ます。
昔から御殿や社寺、特に茶室の設計で利用されていた図法です。

壁面図を切り取り
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平面図に貼り付けて完成。開くと平面的になります。
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昔から行われて来た模型の手法ですが、二次元と三次元のどちらもを読み取ることができ、
折りたたむことが出来るというのもいかにも日本的で面白く思います。



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by frontdesign | 2014-02-13 14:40 | その他 | Trackback | Comments(0)

リフォーム生駒のマンション7 電気配線

改修工事の場合は解体後の現状に合わせて配線や位置の変更しなければならない箇所も出てくるので、実際に現場を見ながら打ち合わせをしました。

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コンセントやスイッチ、照明器具や設電源の必要な備器具位置の他、電話、ラン配線、ゆうせん、自火報、セキュリティー等いろいろな設備があります。
報知機の線はうかつに触るとマンション中に警報機が鳴り響くので要注意です。



こちらの住まいは住戸間口が広いため、天井に大きな梁が入っています。
その部分は天井が低くなりますが、水平のラインによって空間の区切り感が出来そうです。

住戸の中心部に配置した蔵のような納戸(ウォークインクローゼット)の壁の施工も始まり
少しずつ空間が形になってきました。この納戸はぐるっと吉野杉の板で囲みます。



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by frontdesign | 2014-02-12 20:29 | リフォーム 生駒のマンション | Trackback | Comments(0)

鬼・熨斗・雁振 瓦いろいろ 

今日は早朝より既存住宅の解体前調査に行っていました。
既存住宅の健全な改修・活用方法について、一律な考えではなく様々な観点から考えなければと最近思っています。


夕刻事務所にもどると鬼瓦と熨斗瓦(のしがわら)と雁振瓦(がんぶりがわら)のサンプルが届いていました。

鬼瓦(左)は、いろいろ所以が有って数珠掛け紋様(丸い数珠様の紋様)のカエズ((海津)このような形のもの)にしましたが、
サイズも今回使う古瓦にちょうど良さそうです。

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普段の設計で和瓦を葺くことはそう多くはないのですが、やはりいぶし瓦は良いなぁと思います。


それにしても今日は寒い一日でした。


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by frontdesign | 2014-02-07 21:51 | 設計について考える | Trackback | Comments(1)

リフォーム生駒のマンション6  進捗状況

外部回りの1重目の断熱材の敷き込みが終わり、2重目を張る下地の胴縁や天井下地を施工されています。
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杉厚板を張る下地の遮音2重床(竹村工業製)も綺麗に張られています。
この木毛セメント板はかなり重たいのですが、重量も遮音に適しているようです。
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今日はシステムバスの設置をされていました。集合住宅用のユニットで天井に出てくる梁型にも対応しています。
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壁も床も磁器タイル張りのパネルです。

床は、サーモタイルという冷たさを感じにくいタイルです。
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一般的なシステムバスで本物のタイルが使われている商品は数少ないのですが、
選択肢としても増えてくると良いように思います。


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by frontdesign | 2014-02-06 20:20 | リフォーム 生駒のマンション | Trackback | Comments(0)

国産材・県産材でつくる木の住まいの設計 奈良県生駒市


by yuriko iwaki