王寺の家 進捗状況16
2018年 03月 07日
だんだん春らしくなってきました。王寺の家の現場ではサクランボの木の花が満開です。
春のいい匂いがしました。
工事の方も着々と進んでいます。天井がおおよそ出来てきました。
現場が片付いており広々としています。
食堂の奥の居間とピアノ室は吉野杉の赤身上小板張りです。なんと綺麗な。
窓まで天井を勾配で下げているので、窓の光が天井に反射してとても明るくなります。
ふわっとした上品な色艶の杉の赤身板です。杉の窓枠も入りました。
2階も天井が張り終わりました。2階の居室は全体に勾配天井にしています。
床板張りもあと少しですね。
外部も着々と進んでいます。今日は塗装やさんが来られていました。
今は外壁の左官が下塗りの状態なので、グレーの外観になっています。なかなかシックです。
カテゴリ 王寺の家
”木の住まいの設計”
一級建築士事務所 FRONTdesign 岩城由里子
国産材・県産材を使って木の家づくりをしている設計事務所です。
国産材・県産材を使って木の家づくりをしている設計事務所です。
yiwaki@kcn.ne.jp
奈良県生駒市北田原町1052-2
by frontdesign
| 2018-03-07 14:33
| 新築 王寺の家
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