焼き物としてのタイル
2011年 06月 11日
タイルのサンプルが届きました。
京都のアルキオーナメントの二丁掛けタイル。
ここのタイルを時々使いますが
自然に溶け込むような風合いのものが多くあります。
よく見ると、本当に”焼き物”らしい。
”日本建築は自然の素材そのものが持つ美しさと特性を十二分に発揮させ
巧みに趣を醸し出すという伝統的な空間演出の力学やノウハウが存在しています。
日本人ならではのこうした繊細な感性をタイルに反映できないか。
タイルはマテリアルである以前に、それ自体が多彩な表情をもつ焼き物です。”
(カタログより)
■ ” FRONT design の 仕 事 ”
■ 別冊 FRONTdesign ***住まい手さんの暮らし方***
■ 一級建築士事務所 FRONTdesign ホームページ
京都のアルキオーナメントの二丁掛けタイル。
ここのタイルを時々使いますが
自然に溶け込むような風合いのものが多くあります。
よく見ると、本当に”焼き物”らしい。
”日本建築は自然の素材そのものが持つ美しさと特性を十二分に発揮させ
巧みに趣を醸し出すという伝統的な空間演出の力学やノウハウが存在しています。
日本人ならではのこうした繊細な感性をタイルに反映できないか。
タイルはマテリアルである以前に、それ自体が多彩な表情をもつ焼き物です。”
(カタログより)
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by frontdesign
| 2011-06-11 17:48
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