国産材・県産材でつくる木の住まいの設計 FRONTdesign

国産材・県産材でつくる木の住まいを設計しています。 奈良県生駒市

焼き物としてのタイル

焼き物としてのタイル_a0116442_1559952.jpgタイルのサンプルが届きました。
京都のアルキオーナメントの二丁掛けタイル。
ここのタイルを時々使いますが
自然に溶け込むような風合いのものが多くあります。


よく見ると、本当に”焼き物”らしい。



”日本建築は自然の素材そのものが持つ美しさと特性を十二分に発揮させ
巧みに趣を醸し出すという伝統的な空間演出の力学やノウハウが存在しています。
日本人ならではのこうした繊細な感性をタイルに反映できないか。
タイルはマテリアルである以前に、それ自体が多彩な表情をもつ焼き物です。”

(カタログより)




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by frontdesign | 2011-06-11 17:48 | 設計について考える | Trackback | Comments(0)

by yuriko iwaki