茶寮幾世屋 現場進捗状況4

 住まいの設計 「木の家づくり」   奈良県生駒市 一級建築士事務所 FRONTdesign  


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幾世屋さんの現場。

お店のおもての工事が進んでいます。













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先日番付けをさせていただいた木が大工さんの手で刻まれ
組み上がりました。

上は昔の出窓、下は新しい下屋。
新旧の組み合わせです。

木肌も大変美しい木なので、上に合わせた着色はせずに仕上げようと思います。














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腕もしっかりと組んでいただきました。

出桁(左の横架材)の寸法を決めるのに、見た目が大きすぎないかどうか
ぎりぎりのところの選択でしたが、取りついてみると違和感なく納まり
ホッとしました。


垂木を掛け瓦屋根を伏せます。
一番奥の腕には、昔から使われていた幾世屋さんの吊り看板を掛けます。

腕の下には持ち送り金物を取り付けます。

持ち送り板も検討しましたが、この度は金物で。
和菓子屋さんなので、雅で柔らかい曲線の金物の雰囲気がちょうど良い思います。






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中の工事、裏の工事も着々と進んでいます。


店の前の通りから、奥の庭の緑が一直線に見えることが
この店舗計画のコンセプトのひとつ。

既存の窓の建具を再利用しながらガラス面を広げ
緑が目に飛び込みやすくします。

どの程度、「奥」( 外・緑・土着感・佇まい )を感じるか
この位置に立って想像します。
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by frontdesign | 2011-11-07 14:40 | 町家再生 茶寮幾世屋 | Trackback | Comments(0)

国産材・県産材でつくる木の住まいを設計しています。 奈良県生駒市


by yuriko iwaki
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