富雄の家 杉板張りの軒裏
2012年 10月 14日
住まいの設計 「木の家づくり」 奈良県生駒市 一級建築士事務所 FRONTdesign
富雄の家
玄関ポーチの屋根が葺き終わり、少しずつカタチになってきました。
ポーチと奥の平屋部分の軒裏は、杉板張りです。目の細かい吉野杉板。
天井の仕上げや、外部の軒裏には杉板をよく使います。
出来上がると見上げる部分になるので、直接手足に触れたり、間近に視界に入る面ではありませんが
頭上と言うのは間接的に感じる部分なので、空間のバランスを考える上で大事にしています。
内部の工事も進んでいます。
小上がりの和室に腰を下ろして庭を眺める縁側兼廊下。庭を囲む三つの空間にはそれぞれ掃出し窓があり、外部はベランダでつなぎます。
富雄の家
玄関ポーチの屋根が葺き終わり、少しずつカタチになってきました。
ポーチと奥の平屋部分の軒裏は、杉板張りです。目の細かい吉野杉板。
天井の仕上げや、外部の軒裏には杉板をよく使います。
出来上がると見上げる部分になるので、直接手足に触れたり、間近に視界に入る面ではありませんが
頭上と言うのは間接的に感じる部分なので、空間のバランスを考える上で大事にしています。
内部の工事も進んでいます。
小上がりの和室に腰を下ろして庭を眺める縁側兼廊下。庭を囲む三つの空間にはそれぞれ掃出し窓があり、外部はベランダでつなぎます。
by frontdesign
| 2012-10-14 15:54
| 新築 富雄の家
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