法華寺町の家 進捗状況4 上棟
2015年 08月 01日
法華寺町の家の棟が上がりました。
今日は垂木掛けと垂木間の面戸の取付けをされていました。面戸には通気の穴も加工していただいています。
正面の軒は低く抑え、軒の出も深くしています。
加工は大工さんの手刻みで、材木は吉野の杉と桧。木の乾燥具合も良く、色艶が綺麗です。
建物は間口に比べて奥行きが深く、奥から見ると距離が間を作っています。
二階の屋根に設置する天窓も準備されています。天窓は夏場の暖気抜きです。
酷暑の中、大工さん達が凄い勢いで仕事をされており、本当に頭が下がります。
どんな建物も人の手と技術と力をもって、時間を掛けて作り上げられます。
今日は垂木掛けと垂木間の面戸の取付けをされていました。面戸には通気の穴も加工していただいています。
正面の軒は低く抑え、軒の出も深くしています。
加工は大工さんの手刻みで、材木は吉野の杉と桧。木の乾燥具合も良く、色艶が綺麗です。
建物は間口に比べて奥行きが深く、奥から見ると距離が間を作っています。
二階の屋根に設置する天窓も準備されています。天窓は夏場の暖気抜きです。
酷暑の中、大工さん達が凄い勢いで仕事をされており、本当に頭が下がります。
どんな建物も人の手と技術と力をもって、時間を掛けて作り上げられます。
by frontdesign
| 2015-08-01 01:15
| 新築 法華寺町の家
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