ポンちゃんの家 進捗状況9

外壁の左官下地と外部木部の塗装が終わりました。来週から左官の上塗りが始まります。
玄関は、敷地奥の里道側に配置しています。

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車の進入は手前の道路から。
奥の里道は昔からある幅の狭い道で車は入れませんが、駅までの近道で途中にはこの道に面して家の立ち並びもあります。
ポンちゃんの家は歩車分離の計画で、車で帰って来たときに玄関に回らずに南側のウッドデッキから出入りが出来るようにウッドデッキの掃き出し窓は鍵付きにします。

都市計画における歩車分離の概念は、歩行者の安全を確保するために車の通る道と歩行者が通る道を意図的に分離することで、イギリスで最初に計画され欧米や日本に広まりました。学生の頃に都市計画の課題で歩車分離の計画をしたことがありますが、実際に里道に接する敷地で仕事をしていると、幅の狭い道は行き交う人とすれ違うときに自然と「こんにちは」と挨拶をすることが多く、人との触れ合いがあると言うか、安全性だけではなく地域の人を結ぶ作用があるように思います。
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南東に開ける屋根付きウッドデッキの天井も塗装が終わり、落ち着きました。

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二階の杉板張りの天井も完成。丸太の地棟をシンボリックに現しにしています。

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ポンちゃんの家は天井の殆どが杉板張りなので、一階の天井張りが一部残っていますが、ここまで来るともうあと少し。完成形も見えてきました。






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by frontdesign | 2018-10-04 11:12 | 新築 ポンちゃんの家 | Trackback | Comments(0)

国産材・県産材でつくる木の住まいを設計しています。 奈良県生駒市


by yuriko iwaki
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