つながり つながり


どうやって間と間をつなげるか

それも設計の醍醐味というか、面白いところです。


楽しくつなげたり、静かにつなげたり
明るくつなげたり暗くつなげたり
なにもない「無」でつなげたり
「無」を設計したり  (?)

つなげてナンボ と言うくらい、意味のあることで
設計にはワケがある。


山口昌伴さんの
「仕舞える住まいの収納学―ゴタゴタ病根本治療の処方箋 」 に
昔の長屋で、「玄関と勝手口が並んでいる 12尺4間 8坪 の家」 
が載っています。

家の正面に 玄関と勝手口が並んでいます。
とても小さい空間ですが生活をよく考えた 楽しげな家 です。

玄関の次の間は座敷にもなる畳の間があり
小さな家の割には、立派な床もあります。
玄関先 → 座敷 → 床の前 に座らせてもらえると、
「ちゃんとお客さん扱いをしてもらえている」 ことになるそうです。
空間のヒエラルキー。



落語に出てきそうな長屋の間取りでした。



仕舞える住まいの収納学―ゴタゴタ病根本治療の処方箋
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by frontdesign | 2009-07-13 16:57 | 設計について考える | Trackback | Comments(0)

国産材・県産材でつくる木の住まいを設計しています。 奈良県生駒市


by yuriko iwaki
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