奈良町西村邸 町家再生計画 納屋工事
2019年 02月 08日


吉野の森見学バスツアー
2017年 05月 01日

吉野は日本一急峻な斜面を持つ林業地で、歴史的な背景もあり今も主な搬出手段がヘリコプターですが、森の手入れの為にも車が山に入ることが出来るように少しずつ林道が整備されてきています。


ご参加いただきました皆様、有難うございました。
吉野の山守さんとつながる家
2016年 12月 11日
工事が始まると、定期的に現場で打ち合わせをさせて頂き、進捗状況のご確認と検討事項について打ち合わせをします。

としくんのおうち 進捗状況17
2016年 08月 24日
お見舞い申し上げます
2016年 04月 20日
被災されたみなさまに謹んでお見舞いを申し上げます。
日々、テレビやインターネットで流れている被災状況の映像を見ていると心が痛みます。
建築士による応急危険度判定が始まり、その様子も拝見しております。
建物の倒壊の状況を見ていると、建築にかかわるものとしても考えさせられるところが多くあります。
一刻も早く地震の揺れが終息することをお祈りしております。
コンセプトブック「奈良をつなぐ木の家」が完成しました!
2016年 03月 02日

絵と文はイラストレーターの矢田勝美さんに書いていただきました。
昨年の11月から、吉野の森~私たちの家づくりの現場までを取材していただき、温かみのある絵と文章でわたしたちのコンセプトを表現してくださいました。
アートディレクションは名古屋で活動されている鈴木孝尚さんです。矢田さんの温かみのあるイラストを生かし、洗練された中にも温もりを感じる手触りのよい本に仕上げてくださいました。
素敵なコンセプトブックを作っていただき、とても嬉しく思います。
昔はお城をつくるのにたくさん使われていた吉野の木。それが樽づくりになり・・・・。

杉と桧の違いは・・・。葉っぱを見ると面白いですね。

職人の手で木の家づくり。

そして山を育てる人は。

「奈良をつなぐ家づくりの会」は、原木生産者、製材所、工務店、設計事務所など、森からまちまで木の家づくりに関わるメンバーで活動しています。
全国には私たちと同じような家づくりをしている方々がたくさんいらっしゃいます。このコンセプトブックは「木づかい協力事業者による木材利用促進事業」の補助を受けて作成したフリーペーパーです。少しでも多くの方に読んでいただき、木の家づくりのことを知っていただきたく思います。
みなさまにお届けする体制が整いましたら、奈良をつなぐ家づくりの会の新ホームページにてご案内差し上げます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
現場にて 木のことあれこれ シロアリからシュロまで
2016年 01月 21日

蟻害の跡をみていると、時々突起物のようなものが出てきます。触るととても固く、シロアリも食べなかったものですが、これは何でしょう。
2016年 お正月
2016年 01月 01日

今年の冬は事務所に薪ストーブが入り、とても暖かく過ごさせていただいております。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。
大晦日の夜はバタバタとお煮しめを作り実家で年を越しました。
年越し蕎麦を食べ、ゆく年くる年を観たあと、姉と二人で往馬大社と宝山寺へ初詣に行きました。
どちらも多くの人で賑わっており、お正月の気分を堪能できました。
冷たい夜空を見上げながら新しい年の始まりを感じることが出来ました。

設計事務所を独立して今年で14年目になります。
常に満を持して事に臨むことができるよう、自分の中身を蓄えていきたいと思います。
そして
2016年は世界中が平和な一年になりますように。
2015年 年末 幾世屋さん
2015年 12月 30日
幾世屋さんは創業90余年の生駒では老舗の和菓子屋さんで、この建物も築100年近い町家です。
ちょうど4年前に改修工事をさせていただき12月にお引渡しをしましたので、毎年この時期になると幾世屋さんのことを思い出します。
改修前の建物が老朽化していたこともあり、まわりの方から建て替えを勧められることも多かったそうですが、改修後は「古い建物を再生されて良かったですね」と言っていただけるとおっしゃっていました。
このブログの幾世屋さんの記事を見られたお客さんに声をかけていただくこともあるそうで、ブログをお読みいただき本当に有難うございます。
今日はお正月前でお客さんも多いため奥の喫茶の方はお休みされていましたが、お正月は1日から喫茶の方も営業されているそうです。
宝山寺の参道沿い(生駒駅近く)ですので、お参りの帰りに茶屋で一服されるお客さんもたくさんいらっしゃる事と思います。
またお庭を眺めながら、おいしいお善哉を食べに伺いたいと思います。
来年もよろしくお願い致します。
