カテゴリ:リフォーム 白鳩の家( 11 )

白鳩の家 進捗状況9 木の家リノベーション

造作家具のキッチンや洗面台、収納やカウンター家具類の設置も完了しました。

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キッチンなど家具の扉類はこれからです。

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改修工事初日の写真です。改修前は居間食堂+キッチンの形式でした。同じ間取りですが、空間に広がりが出来ました。
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東の出窓は窓台から改修し、杉板張りの出窓になりました。食堂横のカウンターも新たに設けました。

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キッチンはL型キッチンで、IHのコンロ側を食堂側に配置しています。
冷蔵庫は食堂側から近い場所の壁を凹ませて配置しました。

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窓を増やして明るいキッチンになりました。また、この窓が効果の大きい風の通り道になりました。

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ご家族みなさまでキッチンを囲むことが出来るように、ステンレス天板を一部分広くしています。

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キッチンの奥は4畳の洗面脱衣室です。
元は2畳のユーティリティーで、行き止まりになっていました。ユーティリティーと洗面脱衣室との間の壁を取り払い、キッチン→洗面脱衣室→廊下へと回遊できる間取りにしました。

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また、キッチンから直接玄関ホールに行くことが出来る裏動線を新たに設けました。途中にパントリーがあります。
改修後、ご家族のみなさまも違和感なくここを通っていただいているとのことで、良かったです。

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吉野杉の赤身上小板を内装にたくさん使わせていただいています。色艶が美しくて、柔らかい空間になりました。完成まであと少しです。

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着工初日の写真。内装に木を多く使うと、空間のイメージが変わるだけでなく、居心地もずいぶんと変わると思います。
吉野杉を使った木の家リノベーション、いかがでしょう。

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by frontdesign | 2019-07-18 20:53 | リフォーム 白鳩の家 | Trackback | Comments(0)

白鳩の家 進捗状況8

造作家具の設置の工事が始まりました。
キッチン、洗面台、カウンター、収納など、たくさんの造作家具があります。

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キッチンはL型キッチンで、コンロ側が食堂側に対面になっています。ステンレス天板は食堂側までフラットで開かれたキッチンです。
キッチンの奥は4畳の洗面脱衣室です。廊下側にも入口が有りますが、キッチン側からもアクセスできるようにしています。


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食堂東側にはカウンターを設けています。
既存の出窓は窓台などの仕上げを全て撤去して、杉板張りにしました。壁天井は吉野杉の赤身上小板を使っています。

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L型天板のコーナー壁のところに棚を設けています。コーナーの天板面には日常使いの調味料など置きたいところですが、小物は棚に置いていただけると天板面をすっきりと使うことが出来ます。

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シンク前は窓です。家の真ん中を風が通り抜ける風の通り道になりました。

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今回の改修で構造から改修した箇所の一つ。
玄関ホールからキッチンへ最短距離でアクセスできる裏動線を設けました。この部分は元は壁だったのですが、少し凹ませてその奥にパントリーの入口を設けました。

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パントリーの奥がキッチンです。
パントリーは4畳程度の広さがあり、左側は収納棚を対面で配置できるようになっています。

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こちらは玄関ホールから居間へ入る入口です。元はドアがついていたのですが、ドア幅が狭く使い勝手が良くなかったとのことで、幅を広げて引戸を入れることになりました。ガラス入りの引き戸を取り付けます。

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吉野杉の赤身上小板がとても美しく、落ち着いた空間になりました。






by frontdesign | 2019-07-11 17:57 | リフォーム 白鳩の家 | Trackback | Comments(0)

白鳩の家 進捗状況7

工事は終盤になりました。
今日は床の養生が取られ、吉野杉の床板が現れました。

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壁天井とも吉野杉の赤身の板をふんだんに使いました。内装に杉板を多く使うと、窓から入る光の反射が柔らかくなるように思います。

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キッチンはL型の造作キッチンで、来週から設置が始まります。天板はセミオーダーのステンレス天板で、キャビネットは大工さんによる造作です。
壁のタイルは張り終わりました。多色使いの細かなタイルで、全体に張ると表情が豊かになりました。

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照明器具も取り付けられました。
造作キッチンの他、家電カウンター、収納カウンターなどの造作家具がこれから設置されます。

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居間の壁には違い棚のような棚を設けています。左側の高い方は居間の入口の引戸の鴨居、低い方は飾り棚です。鴨居も棚と同じ奥行きで作って頂きました。

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完成まであと少しです。




by frontdesign | 2019-07-07 07:13 | リフォーム 白鳩の家 | Trackback | Comments(0)

白鳩の家 進捗状況6

工事は着々と進んでいます。
杉の床板が張り終わり、壁の工事が始まりました。
造作工事の細かな納まりについて打ち合わせ。

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キッチン横のパントリー。
玄関ホールからパントリーを通ってキッチンに行くことが出来るようになりました。回遊できる動線は工事中も便利です。

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現場にはまだまだ杉板が積まれています。

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これらは壁用の杉板です。
居間食堂の壁の多くは杉板張りになります。キッチンの壁タイルや居間食堂の照明器具も決まり、完成後のイメージも固まって来ました。

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完成が楽しみです。


by frontdesign | 2019-06-18 07:20 | リフォーム 白鳩の家 | Trackback | Comments(0)

白鳩の家 進捗状況5

天井仕上げの杉板が張り終わりました。

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吉野杉の赤身上小板です。色艶が良くすっきりとした仕上がりになりました。
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キッチンから見た居間食堂。
天井を一枚につなげると広々とします。キッチンにも光が入り明るくなりました。
自然光が杉板に反射するととても柔らかな明るさになります。それも杉を仕上げに使いたいと思う理由の一つです。

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掃き出し窓の部分には天井埋め込みのカーテンボックスがありましたのでそのまま残しています。
天井からカーテンを吊るされるとスッキリとした納まりになると思います。窓を開けて風を通す時にレースのカーテンがゆらゆらと揺れる住まいの景色も良いなあと思います。そして、出入りの多い掃き出し窓はカーテンが便利ですね。

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外壁の塗り替え工事も始まりました。
今日は下塗りの塗装で、明日からいよいよ仕上げ塗装が始まるようです。お天気が続きますように。

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by frontdesign | 2019-06-03 22:00 | リフォーム 白鳩の家 | Trackback | Comments(0)

白鳩の家 進捗状況4

工事は着々と進んでいます。

一部分の間取りの変更、開口部取り替え及び新設及び外壁の補修、構造の補強工事、断熱材の施工、設備の配管など進んでいます。

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元々入っていた断熱材も建築当時のものとしては性能の高いものでしたが、高性能のものに入れ替えています。
キッチンは造作で大工さんに作っていただきます。比較的大きなキッチンでL型ステンレス天板も加工場に届いています。

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レンジフードはアイランド型の吊り下げ式です。排気ダクトのルートも確保。梁成が大きいところを避けて外部に出します。

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大きな間取りの変更はないのですが、少し変更することで間取りも整理されて空間としてもスッキリするように思います。
改修後は内装に杉を多く使うので室内の雰囲気は随分変わります。また、杉板の効果で冬場の体感温度が上がり快適になると思います。杉の床を張ったお宅では、冬の快適さが全く違うと感想を頂くことが多いです。杉は柔らかいので傷もつきやすいですが、それ以上の利点があると思います。

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外部のバルコニー下に一部水が回っており、表面の木部の腐れがありましたのである程度改修範囲として見込んでいたか所でしたが、蟻害も無く腐れも内部まで浸潤しておらず一安心。水が回った原因が水切りが短かったこともあったため、仕上げを変えて防水の措置をして納めていただきました。バルコニーの笠木も取り替え床の防水層も新しくして、今後長持ちするように改修します。

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by frontdesign | 2019-05-27 19:08 | リフォーム 白鳩の家 | Trackback | Comments(0)

白鳩の家 進捗状況3

工事は着々と進んでます。部屋の間仕切りもほぼ出来てきました。

キッチン周りは、垂れ壁や袖壁を取っていただきとても開放的になりました。
右側の凹んだ部分は冷蔵庫置き場です。冷蔵庫置き場をどこにするかは計画時に何カ所か検討し、最終的にこの場所になりました。食堂からも近いので便利な場所です。

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食堂側から見たところ。キッチンの奥は4畳の洗面脱衣室です。
以前は、キッチンからぐるっと回らないと洗面脱衣室に入れなかったのですが、キッチン側からも入れるような入口を設けます。

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キッチンからは食堂の向こうに掃き出しの2つの窓からお庭が見えます。部屋の隅にはペレットストーブを設置します。斜めに配置するのでキッチンからも炎が見えそうです。
外部には外壁塗装のための足場が設置されました。外壁と道路側の塀の全てを塗装します。

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東のシンク前は、窓を2つ設けました。断熱材も入れ直していただきます。壁はタイル張りの仕上げに。

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キッチン横には4畳のパントリー収納室を設け、通り抜けると玄関ホールに通じる戸を設けました。玄関側から居間を通らずに直接キッチンへ行くことの出来る裏動線です。パントリーで荷物を下ろしながらキッチンに入ることができると便利ですね。
パントリー内には収納物を一覧できるオープンの棚と、今までお使いの食器棚を置くことになりました。
玄関側には衣類を掛けるパイプハンガーを設置し、カバンなども置けるようなスペースにしています。

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構造の補強もしていただきながら、だんだんと出来てきました。




白鳩の家は築30年の数寄屋風意匠のお住まいです。正面には立派な数寄屋門があり、家の裏側に回るところにも格子の扉がついています。

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数寄屋門の透かし欄間。

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木戸の引手。

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門の横には黒竹を植えられています。黒竹は数寄屋建築の材料として見ることもありますが、お庭に植えられているところは初めて見ました。黒と葉の緑のコントラストがとても綺麗です。


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by frontdesign | 2019-05-19 18:12 | リフォーム 白鳩の家 | Trackback | Comments(0)

白鳩の家 進捗状況2

工事は着々と進んでいます。
浴室の入れ替えが終わり、新たな開口部設置と構造補強等の工事が進んでいます。


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浴室は一番最初に入れ替えをしていただきました
お住まいいただきながらの工事ですので何かとご不自由をお掛けしておりますが、ようやくお風呂はお使いいただけるようになりました。
元々は在来工法のタイル張りの浴室で無断熱でしたので、解体後に壁・天井に断熱材を入れていただきました。内側に設置するユニットバスの浴槽・壁パネル・床とも断熱材に包まれているため、2重の断熱になります。タイル張りのお風呂に比べるとずいぶんと温かくなることと思います。
こちらのお住まいは浴室の横に坪庭があり、坪庭に面して開放感のある大きな窓があります。とても気持ちよさそうです。

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構造で柱を入れ替えて骨梁を入れるところが2ヶ所あり、それらも設置完了しました。柱を取る時にはその柱にかかる荷重が分かるのですが、意外と荷重を受けていない柱もありました。空間が広がってきました。

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元洗面脱衣室と元ユーティリティー(キッチン横)は、それぞれ2畳ずつありましたが、間に壁があり行き来ができませんでした。二つの部屋を1室にして、キッチン側からと廊下側から両方に出入口を設け、回遊できる間取りになりました。
勝手口の位置も、長手方向の直線状に設け、外部に屋根のあるサービスヤード(洗濯物干し場側)に移動しました。

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天井を解体すると二階の床梁が見えるようになりました。
二階の壁の直下には大きな梁が掛かっています。柱は桧、梁は米松が使われています。梁の継手の位置も確認。

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キッチンは明るさを確保するために新たな窓を追加しました。
改修後のキッチンは、元と同じL型キッチンを設置しますが、シンクとコンロの位置は入れ替えて窓側をシンクにします。シンクの前に窓があるのも気持ちが良いですね。

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by frontdesign | 2019-05-10 18:24 | リフォーム 白鳩の家 | Trackback | Comments(0)

白鳩の家 進捗状況1

解体工事が進んでいます。

石膏ボードが取り外され、あっという間に下地が見えてきました。

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柱や梁、筋交などの骨組みも見えてきました。まだもう少し撤去します。
整然としており、新築の工事現場のような感じがします。

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キッチン側から見たところ。
改修後は垂れ壁が無くなるので随分明るくなると思います。居間食堂と天井がつながるので、分電盤も移動します。

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築30年の建物ですがしっかりとしていて、水廻りにも蟻害も見られずひと安心です。

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改修工事は解体が始まってから検討が必要になることも多く、都度、現場打ち合わせをしながら進めます。ちょっととした変更もあり、大工さん頼みです。









by frontdesign | 2019-04-24 16:43 | リフォーム 白鳩の家 | Trackback | Comments(0)

白鳩の家 着工

白鳩の家 リフォーム工事

解体工事が始まりました。
内部は、LDK空間とパントリー、洗面脱衣室、浴室などの水回りを改修します。大きな間取りの変更はありませんが、出入り口の位置を変えるなど、動線の整理をします。
外部は、バルコニー部分の傷みを直し、外壁塗装、塀の塗装など全体的に補修します。
築31年の木造2階建て住宅。

リビングとダイニング空間。
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南の庭に面して大きな掃き出し窓があります。
庭の緑が全面に見え、とても気持ちが良いです。
これらの窓と、隣に続く和室の窓は、雨戸を通風雨戸に取り替えることになりました。

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キッチンはL型対面式のセミクローズドキッチンですが、吊り戸棚を無くしてセミオープンなキッチンにすることになりました。

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キッチン内の窓が小さく、ダイニング側の開口も小さいので、昼間も少し暗いキッチン。ダイニング側をオープンにして窓を追加する事で、明るいキッチンにします。

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キッチン横には奥行きの深い収納と、2畳ほどのパントリーがあります。このあたりは空間をまとめて4畳のパントリーにします。

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一部、耐力壁の位置を変更するので、壁天井をめくって構造を確認しながら工事を進めます。
壁の補強は重心と剛心を計算し、偏心がかからないようにしながら現在より強い建物にします。
解体後の構造の確認が第一段階の検討事項です。







by frontdesign | 2019-04-16 14:23 | リフォーム 白鳩の家 | Trackback | Comments(0)

国産材・県産材でつくる木の住まいを設計しています。 奈良県生駒市


by yuriko iwaki
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