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王寺の家 進捗状況12

今日は電気配線の現場打ち合わせがありました。
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2階剛床にJパネルを使い1階天井として現しにしている部分が多いため、1階の電気配線は床下ルートが多く、床板を張るまでに先行して工事をされています。柱梁の現れた真壁の民家なども同様ですが、構造が現しの建物は配線ルートの工夫が必要になります。
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1階の床材も届きました。吉野杉赤身の一等材です。写真は裏面。木の反りを吸収するために真ん中に太めのVスリットが入っています。
赤身の綺麗な材で、床張りの施工が楽しみです。

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玄関ドアの枠が入り、ポーチ天井の板張りも完了。ポーチは杉板張りの部分の先に垂木現しの天井があります。

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室内は断熱材の施工が進んでいます。3角の部分はこれからです。
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2階の工事も着々と。
天井下地が出来てきました。これから天井の断熱材が入ります。
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打ち合わせが終わり現場を出るころには日没でした。少し前に比べると随分日が長くなったような気がします。
夕方、家の窓に灯りがともるとぬくもりを感じますね。
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今日は春の訪れを感じるような1日でしたがこれからまた寒波が来るそうで、三寒四温と言うにはまだ早そうです。

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”木の住まいの設計”
一級建築士事務所 FRONTdesign  岩城由里子
国産材・県産材を使って木の家づくりをしている設計事務所です。
yiwaki@kcn.ne.jp
奈良県生駒市北田原町1052-2










by frontdesign | 2018-01-31 19:33 | 新築 王寺の家 | Trackback | Comments(0)

襖の引手と紙

天理の家
改修前の襖で使われていた趣のある古い引手。補修が終わり手元に届きました。
この引手は、高岡の職人さんの手で再生していただきました。富山の高岡は高岡銅器として有名ですが、金属品全般の加工生産をされているそうで、仏像や仏具のシェアは9割以上とのことです。
引手は3種類、全部で16個ほど直していただきました。一つずつ丁寧に紙に包まれた引手を開けながら、とても大切に扱って頂いていたことを感じ有難く思いました。
綺麗に再生していただきました。
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改修中の主屋は明治中期の建物ですので、おそらくその当時に作られた引手だと思います。
補修前は経年の味わいはあるものの、剥がれや錆び、ヤブレなどの痛みもありました。新品の襖を作るのに引手も新品にすることもできましたが、元々の引手が大変趣のある引手でしたので補修再生することになりました。
補修前はこのような感じでした。
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今回は襖の唐紙の紋様と引手との組み合わせがあり、組み合わせの番号だけでは分かり難いので、建具屋さんとの打ち合わせ用に写真の資料を作りました。
綺麗になった引手の写真を唐紙の上で併せてみると、完成後のイメージがよくわかるようになりました。
華やかで良い感じです。
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家全体で考えると「襖の引手」などは本当に小さな部分ですが、このような部分にも技術と表情があり、日本建築の趣のひとつです。






”木の住まいの設計”
一級建築士事務所 FRONTdesign  岩城由里子
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by frontdesign | 2018-01-30 17:30 | 民家改修 天理の家 | Trackback | Comments(0)

天理の家 建具いろいろ

改修工事も大詰めです。
先日、現場で建具屋さんとの打ち合わせがありました。欄間、欄間障子、出書院の障子は既存の建具を入れ直します。

繊細な指物の欄間。
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彫刻欄間は、荒波に踊る鯉の紋様です。流れるような波の細工が美しく、鯉は立身出世の象徴でおめでたい紋様です。
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欄間障子と出書院の障子は和紙を張って頂きます。建具屋さんのお持ち帰り。
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こちらは門屋の格子戸。作り直しをします。
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和室周りの襖八枚は枠の痛みや歪みもありましたので新調することになりました。
枠の塗り色は、一番右手の黒の溜め色にすることになりました。黒よりも若干赤味がかっており、柔らかな表情です。
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引手は今まで使われていたものを再利用します。痛みが見られるものは修復し、全て塗り直しをして頂きます。
左は透かし入りの鍔に底は波に紅葉文様、真ん中は花形の鍔に底は花紋、右は卵型に木瓜です。左と真ん中は細工が細かく地金は柔らかいすずのようで、右のものはどっしりと重みのある銅製品です。

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新調する襖には京唐紙を張ることになり、お施主様に選んで頂きました。
鳳凰蝶唐草紋様。地になる紙は鳥の子参号紙。
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正倉院紋様。こちらも鳥の子参号紙にします。
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鳳凰丸紋様は浅葱色の紙に。素敵ですね。
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どれも、光が当たると紋様が浮き出てきます。

これらは京都の丸二さんの唐紙です。見本帳は、丸二さんから毎回お借りしています。
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by frontdesign | 2018-01-25 12:47 | 民家改修 天理の家 | Trackback | Comments(0)

王寺の家 進捗状況11

工事は着々と進んでいます。
外壁は、左官の下地になるけんじめの杉板が張り終わり、窓と壁の位置がはっきり分かるようになりました。
キッチンに立った時に見える景色。キッチンはフルオープンです。
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南からの光がたっぷり入ります。
今日は特に寒かったので、電気屋さんとの打ち合わせは南の陽の入る小上がりの間に腰掛けて。この小間は温かい部屋になりそうです。
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西側の壁は開口を小さくし、全面に吉野杉の赤身上小板を張ります。部屋に入った時に正面に広がる壁になります。
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2階も陽がたっぷり入ります。
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今日は、奈良をつなぐ家づくりの会の製材屋さんと山守さんとお知り合いの林材関係のライターさんが現場見学に来られました。現場のことや使われている木材のこと、そして奈良をつなぐ家づくりの会の取り組みについて、施工者さんも一緒に皆で話をしました。いろいろな話題になり、とても楽しいひと時でした。自分ひとりでは広がらない世界も、ひととの出会いで学ぶ機会を頂けることをとても有り難く思います。
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けんじめが張り終わると外壁が板張りの家のようになります。これから左官やさんの出番です。
日々の進捗が楽しみです。
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by frontdesign | 2018-01-25 07:50 | 新築 王寺の家 | Trackback | Comments(0)

”地域と共に生きる” 建築とともに受け継がれるもの

新建築家技術者集団奈良支部の仲間の藤見赳夫さんが、日々取り組んでおられる活動に対して新建賞を受賞され、先日の勉強会で受賞記念の講演をされました。
一昨年の秋に奈良で開催された新建全国研究集会の分科会でも発表をされましたが、今回改めて仕事に対する強い想いをお聞きでき大変刺激を受けました。大工職人が手でつくる仕事にこだわられていること、若手大工の育成、若手大工さんが初めて任された仕事の紹介、所属されていた工務店で民家を買い改修再生された話、奈良の木に拘って仕事をされていること等、地域で”ものづくり”をされている実践的な取り組みを紹介され、職人さんの顔も見える具体的なお話でした。また、経済性にとらわれ過ぎて本当に大切な事を見失わないように心掛けておられることや、地域の実情に寄り添った働きをされていること等、とても良いご講演でした。受賞されたご発表は独立前の工務店さんでのお仕事の内容でしたが、昨年独立されて現在は生駒市内で設計と施工の事務所を構えていらっしゃいます。(TEAK DESIGN LAB)日々お付き合いもあり仕事でもご一緒させていただいております。同じ思いで仕事をする次世代の仲間として、とても頼もしく思います。

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勉強会後半は、会員の松井正和氏より大阪市内の豊崎長屋と寺西長屋の見学の様子についての報告がありました。寺西長屋は全国の長屋建築で1番最初に登録された登録有形文化財です。(豊崎長屋は2番目とのこと。)
梅田駅北側の豊崎長屋は大正期の建物で主屋の吉田家住宅と同敷地内に5棟の長屋があり、以前は長屋の入口に典型的な表門があったそうです。(道路拡張のために無くなったとのこと。)狭い路地に面して高塀が連なり入口横には前栽もあるそうです。4棟15戸を限界耐力計算法で耐震改修をして内部は全面的に改修され、住居や店舗等で利活用されているそうです。大阪市は、戦前は借家が9割近くで関東の大都市圏に比べても借家率が高く、当時はこのような長屋も立ち並んでいたことと思いますが、ビル街の中、よく今まで残っていたことと思います。
豊崎長屋 (外部リンク)

阿倍野区昭和町の寺西長屋は昭和初期の建物で、意匠性も高く現在は改修されて高級飲食店として再生利活用されているそうです。こちらも建物の老朽化と共にマンションへの建て替えが検討されたそうですが、修復すればまだまだ使える古い建物に対する想いや、町の人たちの愛着などもあり保存再生されることになったそうです。マンション建て替えと保存再生の場合の経済性についても試算をされたところ、保存再生の方がメリットがあるとのことでした。
寺西長屋 (外部リンク)

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先日のアジアとモンゴルの講演会の時に、アジア各国でも古い建築の保存再生・利活用が進んでいる話をお聞きしました。日本は戦後、大量生産大量消費で建築もスクラップアンドビルドが当たり前のようになっていますが、本来は何でも再生利用する文化性があり(着物から屎尿まで)、スクラップアンドビルドではなく建物の再生に対する意識にも違和感が無いように思います。私の少し前の先祖も、引っ越しをするときに建物を解体して次の敷地に持って行って建てなおしたそうで、その話を聞いたときは驚きましたが当時は珍しいことではなかったそうです。(昭和初期の頃の話だと思います。)
木造建築の再生には大工さん、左官さん、建具屋さん、金物屋さん等、何でも職人さんの手が必要になります。地域での建築力を維持するためにも、職人さんの技術が活かされる仕事が次の世代へと続く世の中であってほしいと思います。



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by frontdesign | 2018-01-22 07:55 | その他 | Trackback | Comments(0)

王寺の家 進捗状況10

工事は着々と進んでいます。
外部は屋根が葺かれて外壁の透湿防水シートが張られました。外壁は左官仕上げになりますので、このシートは一重目の防水部分で左官下地で二重目の防水をします。
 
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アルミサッシのガラスも入り、雨風がしのげるようになりました。
食堂横の畳の間の床下地が張り終わりました。4.5畳の小上がりの部屋です。天井は平天井と勾配天井を組み合わせた掛け込み天井にします。掛け込み天井は茶室などでよく使われる天井で、考案は千利休とのこと。一時期廃れていたそうですが、明治以降に再び作られるようになりました。天井の歴史もいろいろです。
この部屋は茶室ではないので、シンプルな仕上げにします。
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食堂横の小上がりの部屋は、座った時に椅子に座った人と目線の高さが近くなります。小上がり部分に腰掛けるのも良いものです。
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ピアノ室と居間は杉板張りの勾配天井にします。いま一番構造体が見える時期です。
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二階は桁天を低く抑えています。
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今日は雨でしたが、軒が深いので少々の雨なら窓を開けていても大丈夫です。
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一階も。
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来週は中間検査を受けます。





by frontdesign | 2018-01-18 07:35 | 新築 王寺の家 | Trackback | Comments(0)

天理の家 進捗状況32

一階の居間座敷まわりは大工工事が終わり、今日は塗装屋さんが入っています。家具も設置されました。
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二階の大工工事もあと少しです。床の幅木や階段の手すりの設置に取り掛かられています。壁の仕上げはこれからですが、床の養生が取れるのが楽しみです。
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奥の収納部屋への入口は、構造体の丸太の筋交いを潜って入ります。
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北の窓からは、作業場でもある北の庭が見えます。暮らしが見えて良い眺めです。虫籠窓のある建物も立派ですね。
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階段の壁は真壁に納めて梁を化粧て現しました。二重に梁が掛けてあり、その間に隙間があります。当初は塞ぐ予定でしたが、塞がずそのままにすることにしました。玄関ホールが見えます。スリット状に光が入り、良さそうな隙間になりました。
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こちらは階段上の明り窓。隣室の光を天井に反射させて取り込みます。
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玄関ホールの床下地が出来ました。部屋への上がりが楽になりました。
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玄関は引き違いの格子戸を入れます。元の差鴨居の溝は引き違い戸には合わなかった為、鴨居と縦枠を新たに入れることになりました。水平垂直も調整して整えて頂きます。 
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大工さんの技術に支えられています。




by frontdesign | 2018-01-17 16:56 | 民家改修 天理の家 | Trackback | Comments(0)

かんとりぃ 自然食品のお店

久しぶりに東登美ケ丘の”かんとりぃ”さんに行きました。
子どもが小さかった頃はよく行っていたのですが、最近はすっかりご無沙汰しておりました。当時は有機農法のお米やお野菜や調味料のことなど、お店の方にいろいろと教えていただきました。
今も昔と同じように、というよりは以前より品数も増えお客さんも多く賑わっていました。ここ20年ぐらいの間に、自然食品を求める人が増えたのだろうなぁと思いました。
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今日はお野菜と調味料類、パン、それに玄米のお餅があったので買ってみました。
仕事のはげみにチョコレートも。
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お店の奥のコーナーは洗剤や石鹸などの生活用品もありました。環境を大事にしたものばかりです。棚にある商品を見ながら自分の生活を振りかえり、もっと考えないといけないなぁと思いました。

これを機に、生活の質を見直すことにします!
(今年の抱負)



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by frontdesign | 2018-01-16 21:41 | 食べること | Trackback | Comments(0)

アジアの建築とモンゴルの文化遺産 フォーラム

先週末「アジア文化遺産講演会・奈良モンゴル国際交流フォーラム」が奈良で開催され、聴講してきました。
アジア文化遺産講演会は、建築家・国士舘大学教授の国広ジョージ氏のご講演でした。ネパールのバクタプールの街で多く見られるパティ(街の広場などにある縁台のある縁側のような建物)を調査された話や、2015年に起こったネパール地震の被害とその後の復興復旧状況などネパールの話をはじめとし、北京の故宮と胡同の近年の変化の状況、アンコールワット修復工事と日本の関わり、香港、スマトラ島メダン、上海ワイタン、福建省アモイ等、各地での文化遺産の修復・再生事例、市民や関わる人たちの意識、民間資金による再生のことなど、数多くの写真を拝見しながら話をお聞きしました。文化財の修復だけでなく、古く価値のある建物が見直されて各国で盛んに再生行われている状況がよく分かりました。大変充実した内容で勉強になりました。

講演会の後、奈良モンゴル国際交流フォーラムが始まりました。モンゴルからは3名の方がご登壇され、通訳を交えながら進行されました。
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ガンダン寺の僧侶の方による説明。
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モンゴルではロシアと同じキリル文字が使われています。1924年にソビエトの全面的支援のもと中華民国からモンゴル人民共和国として独立し、その後1941年にソビエトの統制のもとキリル文字が使われるようになったそうです。独立直後から1990年までは社会主義体制で、1937年には2万人の僧侶が粛清され1000もの寺院が壊されたとのこと。このガンダン寺は社会主義政権のもと、1990年までは倉庫として使われていたとのことでした。
1990年に社会主義が終焉を迎え、モンゴル国になりました。宗教の自由も認められるようになり、寺院を文化遺産として修復保存復元をする動きが高まり、近年では民族マスタープランを策定し国家事業として文化財保護を行うようになってきたそうです。長年の空白時期があったため技術の伝承が途絶えてしまい、経験や人材不足が大きな課題とのことでした。現在奈良で興福寺中金堂の復元工事をされている瀧川社寺建築さんは、アマルバヤスガラント寺の修復の工事の時に3年の間モンゴルの職人さんと一緒に工事をされ、技術や経験の伝承をされたとのことでした。瀧川社寺建築の國樹彰氏も登壇され、技術や経験の伝承の重要性について話をされました。


政変により辿った建築物の数奇な運命に衝撃を受けましたが、同じ木造文化の国であることに親近感を覚え、再生のための手法や技術交流が行われていることは素晴らしいことだと思いました。



会場では、モンゴル仏教寺院の修復・復元の様子をパネルで展示されていました
モンゴルは中国の北に位置し日本から3000km離れていますが、仏教国ということもあり寺院建築では大変近い工法です。
図面で見ると、日本の建物とはちがい屋根勾配が少し緩いものもありますが、少雨の気候とのことでした。
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隅棟に走獣、軒先の滴水瓦など、かなり中国風様式の寺院です。走獣は、故宮をはじめとして中国の建築でよく見かけます。数が多いほど位が高いようです。敵水瓦は、北京や韓国の古い建築物で多く見られる特徴的な瓦です。日本では、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に朝鮮の瓦職人を連れ帰り築城の際に使われていたようで、今も城建築で見かけます。
しびや鳥衾のようなものもありますが、厚みが薄く立ち上がった形状てす。
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こちらはモンゴルらしい寺院。修復後の姿。
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懇親会では歌の交流もありました。大陸的な情緒を感じる歌声をお聴きしていると、モンゴルの悠々とした草原の風景が浮かび胸が熱くなりました。
思い出に残る楽しい宴になりました。有難うございました。
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by frontdesign | 2018-01-15 08:00 | 建物探訪&散歩 | Trackback | Comments(0)

王寺の家 進捗状況9

二階床下地のJパネルが張られました。
食堂・キッチンの他、1階の水回りや収納室の天井はJパネルの現しにします。淡い色目でおとなしい杉天井になりそうです。一階はアルミサッシの枠が入りました。
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二階に床下地(Jパネル)が出来ましたので、安心して二階に上がれます。良かった。
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二階のウォークインクローゼットは、細長くて天井の低い部屋です。出入口は寝室側からと廊下側からの両方に作っています。この空間を通り抜けできるようにする事で、二階も回遊出来るようになりました。
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外部は屋根葺きが始まりました。換気棟の位置などを確認させて頂きました。
今日は真っ青な空で快晴でした。屋根の工事は天候に左右されますが、この季節の早朝は屋根の足元が滑りますので少し陽が高くなってから工事をされます。
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屋根材はガルバリウム鋼板を葺きます。
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一階の軒先は12メートル。横の長さが強調されます。
一部分、軒下空間を広くしてウッドデッキを作ります。
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by frontdesign | 2018-01-13 07:30 | 新築 王寺の家 | Trackback | Comments(0)

国産材・県産材でつくる木の住まいの設計 奈良県生駒市


by yuriko iwaki