布一枚

五條新町の美容院
暖簾ひとつあるだけで風情があります。
暖簾が掛かっていると中がよく見えないけれど
風に揺れる暖簾越しにチラッと見えるのがいいのかもしれません。
暖簾をくぐるには、心構えも要るのでしょうねぇ。
布一枚、中と外との境界のようです。

簾や格子は意味合いが違いますが、よく考えられていて美しいもの。
これも「用の美」ですね。
# by frontdesign | 2009-06-02 22:20 | 設計について考える | Trackback | Comments(0)

五條新町通り

先週末、新建のメンバーで五條新町の見学会に行きました。
界隈は、江戸時代に吉野川を使って流通があり、商都として賑わっていたそうです。
いまだに江戸時代に建てられた建物が多く立ち並びます。

暖簾のかかった美容院
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↑美容院のステンレス看板↑ VS ↓酒屋さんの木の看板↓
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幻の五新鉄道 
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# by frontdesign | 2009-06-02 12:34 | 建物探訪&散歩 | Trackback | Comments(0)

ドウダンツツジ

山城の家のお施主さんが
玄関先にドウダンツツジを飾られた写メを送ってくださいました。
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緑がとても綺麗ですね。

彼女は植物に詳しくて、いつもいろいろ教えていただいています。
こうやって家を飾られた写真を送っていただくと、とても嬉しいです。
# by frontdesign | 2009-05-27 16:57 | Trackback | Comments(0)

自然素材の家

設計活動をする中で
自然素材を使うことを大切に考えています。

同じ間取りで同じカタチの家でも
仕上げによって全く異なる印象を受ける空間になります。
図面を書いたり模型を作ったりパースを書く段階では
自然素材で仕上げられたよさを上手く表すことが出来ないのですが
実際に空間が出来上がったときに
自然素材に囲まれた空間はとても人に優しく
心地がよいです。

自然の素材は時間とともに味が出て深みが増します。
それも大きな魅力です。

年月を経て、空間に味が出るのはとても素敵なことだと思います。

自然素材の家は
町の記憶や、家族の記憶に自然に寄り添う風景を作ります。


自然素材を選ぶときは
出来るだけ国産のものを使います。
もっというと
出来るだけ県産材や近くの山の木を使いたいです。
輸入品で安い自然素材の材料もたくさんありますが
遠い国からガソリンを山ほど使って運ばれてくるのも
環境のことを考えるとよいことではありません。
身近なものを使うのが一番いいのではないかと思います。

それに、日本の山がちゃんと維持できるように
設計する立場で少しでも需要をつくりたいと思っています。
わたし一人の活動なんかはとても微力ですが(笑)
自分の判断の先のことをよく考えて設計をしたいと思います。
# by frontdesign | 2009-05-27 12:14 | 設計について考える | Trackback | Comments(0)

椅子の高さ

キッチンの高さに引き続き・・・

椅子の座面の高さ
普通は42センチくらいのものが多いです。
普通の椅子、というのは
住宅内でいうと、食堂で使われる椅子のような椅子。

ソファーはもっと低いです。

輸入品のソファーは座面が高いものが多いので
ゆったりと腰を沈めてすわったら
足が地に着かなくて落ち着かないいこともありますので、
気をつけないといけません。

座るときの座面の高さが低いほどリラックスできますが、
立ち上がるのは よっこらしょ となります。

座面が高いほうが立ち上がりやすいです。
最近、駅のホームに
ちょっと腰を下ろすだけの高めのバーみたいなものがありますが
ああいうのも楽ですね。


体の位置を低くすると
交感神経が沈静し、落ち着くそうです。
横になるのが一番です。
その次は床に座ること。

囲炉裏を囲んで、床に座って話し合いをすると、
話し合いもスムーズにいくかもしれません。(笑)


日本人は、何かを考えるときに「座って」考えるそうですが
西洋人は歩きながらとか、立った状態で考えると聞いたことがあります。

いろいろ違うなと思います。
# by frontdesign | 2009-05-26 12:32 | 設計について考える | Trackback | Comments(0)

国産材・県産材でつくる木の住まいを設計しています。 奈良県生駒市


by yuriko iwaki
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